レーザー治療でいびきを治す

いびきの原因には様々ですが、ほとんどの場合は睡眠中に舌が上気道を塞いでしまう事によることが原因だと思われます。

いびき治療の一つの方法に「レーザー治療」があります。このレーザー治療は口蓋垂の周りをレーザーで照射し、塞がった気道を少しずつ広げていくという治療です。
いびきは気道の中の粘膜の震えが原因でおこるので、レーザー治療によりこの震えを抑えることができるという訳です。

現在のレーザー治療は痛みや出血が抑えられ、日帰りでできるので昔よりは手軽に出来るようになりました。


【治療の流れ】
1.診察・検査
病院では口や鼻の状態がどうなっているか内視鏡で確認をし、いびきの原因を探ります。そこで無呼吸症候群の可能性がある場合、別の検査を行うようにします。

2.レーザー(治療)
いびきや無呼吸症候群をレーザー照射で気道を広げる事によって改善していきます。レーザー治療は痛みや出血が少ないので入院は必要なく、日帰りで治療が可能となっています。
いびきの音には個人差があるために中には治療をしても音が改善されない人もいますが、約9割の人が改善されるとされています。
例えば、肥満の方は音が改善しないケースもあるようです。

3.術後
治療後、落ち着くまで1~2週間ほどかかりますので、激しい運動、刺激物の摂取などは控えて頂いた方がいいとでしょう。
傷跡が落ち着く1~2週間後に通院して専門医にチェックしてもらいます。